虚ろな目で君は言った
殺したいほど愛していると
屈折した僕はこう言った
君を殺していいですかと

嗚呼、青い春
暑い8月を通り越して
嗚呼、黒い雲
全てを消し去る

嗚呼、青い春
sadisticに失われて
嗚呼、冷たい雨
全てを流し去る

狂ってしまったんだ