僕の瞼は死ぬのを待っている
そう急かすな
僕はもう少し見ていたいんです
この世界中の通夜イコール僕の偉業
そんな終わりを見ていたいんです

見て
僕は今頂点にいる

僕の瞼は死ぬのを待っている
この世界中の通夜
イコール

二十億光年の孤独と詠われた終わり