いつから 切ることも面倒になった
あたたかさは どこへ置いてきた
なんか 渇いて

渇いて

渇いて

僕は

死にそうだよ


とか
気まぐれにつぶやいても誰も気づかない


音もなく 消えていくの
そんな顔で見るな 気が狂うよ
ていうか 忘れた

忘れた

忘れたよ

忘れなよ

そんなこと早く忘れなよ


ねえ
過去は何も語らないのにここにあるのは


渇いて

渇いて

僕は

怖くてたまらないよ


とか
気まぐれにつぶやいてみるから誰かきづいて